自分のことを相手に知ってほしいと思う反面、趣味も特技もない自分を魅力的に見せるプロフィールの書き方がわからず、困っていませんか?
セールストークが上手な営業職でも、婚活市場で自分を売り込むのは難しいです。
私も趣味なし、特技なし、資格なし…休日は家でゴロゴロする、超平凡な人間でした。
しかし、婚活を進めるにあたり、プロフィールからは逃れられません。
結婚相談所でも婚活パーティーでも、あなたのプロフィールがなければ婚活は始まらないのです。
今回の記事では、趣味や特技がなくても大丈夫!
「あなたのことをもっと知りたい」と相手に思わせ、クリック率が3倍になるプロフィール攻略法をまとめました。
最後まで読むだけで、あなたが魅力的にうつるプロフィールを書くポイントがわかります。
プロフィール作成が運命の分かれ道!
あなたの人柄と魅力があふれ出るプロフィール文を書きましょう。
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--- 目次 ---
1|プロフィール作成が人生激変のカギ
プロフィール作成…
それは婚活を進める過程で「最初の難関」です。
ここを適当に済ませてしまうと、何年も何年も婚活を続けることになりかねません。
結婚相談所においては、実際に会うか会わないかの判断材料はプロフィールしかありません。
また、婚活パーティーにおいてもプロフィールをもとに会話が進みます。
そのため、プロフィール作成は婚活を進めるにあたって、もっとも重要な作業のひとつとして取り組む必要があるのです。
そんなあなたでも大丈夫。
「あなたを知りたい」「あなたに会いたい」と思わせるプロフィール作成にはコツがあります。
私は自分なりに考え抜いたプロフィール作成が功を奏し、婚活を始めてわずか3ヶ月でプロポーズにまで至りました!
最短で人生を変えるポイントはプロフィールにあります。
2|婚活成功者直伝!プロフィール必須5項目
プロフィールに空欄は許されません。
是が非でも100%埋める必要があります。
プロフィール作成は文章形式のところもありますし、質問形式のところもあり、形式はさまざまです。
必須項目は以下の5点でしょう。
1|なぜ結婚しようと思ったのか
婚活を始めることになったきっかけは、前向きで真剣さが伝わるように考えておきましょう。
両親が結婚しろとうるさくて…周りが結婚し始めたから自分も焦って…
パートナーとお互いを高め合いながら成長しつつ、あたたかい家庭を築いていきたいと考え始めたから。
マイナスな感情やネガティブな表現はあなたのイメージを悪くさせます。
「こんな人と結婚したいな」と思われることも、まずありません。
逆も然り…ですよね。親のいいなりで婚活している男性と結婚したいと思いますか?
婚活に対してプラスのイメージが感じられ、「この人素敵だな」を好印象を抱かれる婚活理由を考えておくことが大切です。
婚活成功のカギとなる事前準備を侮るな!
2|どんな仕事をしているのか
もちろん、事細かに説明する必要はありませんが、「会社員」だけでは、実際に会ったときに話が広がりません。
結婚後、今の仕事を続けるか否かは初対面で伝えなくてもよいですが、相手から突然聞かれることもありますので、自分の考えはしっかりまとめておきましょう。
会社員ですが、残業が多く、休日出勤も多いのに給料が低くて、早く辞めたいと思っているんです…
◯◯業界で△△として働いています。多忙ですが毎日が充実しており、やりがいを感じています。今は来月にある資格試験に向けて勉強中です。
どちらがよいイメージを持たれるかは一目瞭然です。
仕事の愚痴ばかりだと、仕事をやめたいから結婚したいのかな?と思われる可能性大です。
共に生きていくことをお互いが意識するなら、仕事の価値観はとても大切です。
3|自分はどのような性格か
自分は「こういう人間」だと思っていても、家族や友人から持たれているあなたのイメージは違うことが多いものです。
そのため、「自分が思っている性格」と「周りから思われている性格」を合わせて話すと、よりリアルなあなたを感じてもらえます。
なかなか物事を決められず、優柔不断な性格です。
優柔不断なところがありますが、一度決めると突き進んでしまう性格だと自分では思っています。周囲からは穏やかそうに見えるのに、行動力があることを意外に思われることが多いです。
ギャップがあれば、意外な一面に「あなたのことをもっと知りたい」と思ってもらえるきっかけにもなります。
4|趣味や特技、休日の過ごし方
困る人が一番多いこの質問。
私は趣味も特技も本当になくて…ここを考えるのにとても苦労しました。
しかし、普段の様子を知るためのこの質問はとても大切であり、話を広げていくきっかけにもなりやすい質問です。
できれば、1つではなく、複数答えられるようにしておくのが賢明です。
共通点が見つかり、そこから会話がどんどん弾むかもしれません。
趣味や特技がなく、休日も家でゴロゴロ過ごしていた私でしたが、婚活を始めるにあたり、「好きなこと」から話を広げられることを意識しました。
ただ「おいしいものを食べること」と答えるのではなく、「どんな場所で」など少し詳しく書くと、相手もイメージしやすくデートにもつなげやすいです。
次のステップにつながるプロフィール作成を意識します。
婚活で料理上手をアピールしたい人、ちょっと待って!それ危険かも。
5|どんな人と結婚したいか
どんな夫婦になりたいか、そのためにはどんな男性と結婚したいか…
しっかりイメージしておきましょう。
結婚に焦っているからといって、「誰でもいい」は絶対にNG。
自分の心の声をしっかり聞き、プロフィールに記すことが大切です。
相手に求めるものや、親との同居・介護問題、子どもは何人ほしいなどは、仲を深めていくにつれて話を進めていけばよいので、最初からプロフィールに事細かに書く必要はありません。
3|あなたの印象を格段にアップする秘策
あなたの印象を格段にアップする方法は、プロフィールに空欄を作らないこと。
結婚相談所と婚活パーティーで婚活に励んでいた私だからこそ、プロフィールをしっかり埋めておくことの大切さは常に感じていました。
項目がすべて埋まっていないだけで、相手の方からのあなたへの興味は一気に下がります。
婚活パーティーが私の婚活デビューでしたが、先述したように、趣味も特技もなかった私は、プロフィールに空欄が目立ちつつも、そのままでいました。
しかし、限られた時間の中で、空欄が目立つプロフィールでは会話が思うように弾まず、苦しい思いをしたという、苦い経験があります。
婚活パーティーは、初対面の人とプロフィールを見ながら会話を進めるため、プロフィールに空欄があると、それだけでチャンスを逃すことになります。
ましてや、結婚相談所はプロフィールを見て会うか会わないかを決めるため、プロフィールに魅力を感じられなければ、会うことすらままならず、何も始まりません。
特に仕事後や休日の過ごし方はあなたの好印象につながる大切なアピールポイントです。私のように趣味や特技がない方でも、好きなことを書いて埋めておくのがベストです。
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4|クリック率3倍!婚活プロフィール攻略法
婚活は人と人とのご縁です。
お相手から「会いたい」「次のステップに進みたい」と思われなければ、あなたの婚活は進まないままです。
婚活プロフィールにおいて、意識したいのは次の5つです。
私はこの5つを意識することで、クリック率が3倍になりました。
1|上から目線で書かない、話さない
「年上が条件です」
「まぁ…年下でも」
「学歴は大卒以上を希望です」
「お相手の年収は700万以上はほしいところです」
など、上から目線で物申すのは大変失礼です。
たとえあなたの中で条件があったとしても、ストレートに伝えるのはやめておきましょう。
あなたも「女性は20代が条件です」「美人な女性が希望です」「お給料が高い専門職の仕事をされている方がいいです」などと言われたら腹が立ちますよね。
2|男性が興味がありそうなことを意識する
結婚相談所や婚活パーティーには多くの女性が入会・参加しています。
その中で、ありきたりなことを書いても相手の印象には残りません。
嘘をついたり、話を大きくして盛り込む必要はありません。
しかし、お相手があなたに少しでも興味をもってくれそうな内容を加えると、あなたに興味を持つきっかけになったり、共通点が見つかったりと、記憶に残る女性になれる可能性が高くなります。
3|共通点になりそうなことを複数盛り込む
共通点は2人の距離をグッと縮めます。
趣味がドライブであったり、スポーツ観戦であったりすると、男性からの好感度も高いです。
趣味でなくても、住んでいるところや昔住んでいところ、出身地や勤務地などの共通点があると、話のきっかけになり、親しみを感じやすいため、共通点になりそうなことは複数盛り込んでおくことが大切です。
実際に私は今の夫と「同県同市住み」「職場が隣駅」「小学生のころ別の同県に住んでいた」などの共通点があり、一気に距離が縮まった気がします。
4|次のデートに繋がりそうな情報を入れる
好きなことに「カフェめぐり」「ドライブ」「スポーツ観戦」などと書いてあると、男性側も誘いやすくなり、次のデートにもつながりやすいです。
逆に「お菓子づくり」「温泉めぐり」などと書かれてあっても、次のデートにはつながりにくいため、プロフィールに書くことは控えたほうがいいでしょう。
あくまでも次のデートにつながりそうな情報を入れ込むことが大切なのです。
やや具体的に「路地裏カフェめぐり」「海沿いドライブ」などと書いておくと、お相手の方も次のデート先をイメージしやすく、誘いやすくなります。
5|相手に注文を付けているように見せない
自分の理想や希望をはっきりとさせ、相手の方に伝えることは大切です。
しかし、自分目線で相手に注文をつけてはいけません。
専業主婦になりたいです。お相手の年収は1,000万円以上を希望です。
ひとり暮らしをしているので、共働きでも一通りの家事はできます。
自分中心に考えるのではなく、自分が相手の方に何を提供できるのかを伝えると、好感度も上がります。
顔面偏差値が低くても結婚できた!男性の心をつかんで離さなかった必勝法
5|婚活成功者ほど考え抜いたプロフィール
プロフィールを適当に書かず、しっかり考えて埋めておくことこそ、婚活への近道になります。
プロフィールをしっかり書くだけで
など、さまざまなメリットがあります。
自分をよく見せるための偽りや誇張表現は絶対にNG。プロフィールでハードルを高めてしまうと、実際に会ったときにあなたのギャップが大きすぎて、相手の方が落胆しかねません。
プロフィール作成は婚活において最初の難関であり、重要なステップです。
プロフィールに魅力を感じてもらえなければ、何も始まりません。
ただ書くだけ、項目を埋めるでなく、あなたの魅力がたっぷり詰まった等身大のプロフィールを考えましょう。
婚活成功者ほど、プロフィール作成を大切にしています。
6|まとめ
今回の記事では、運命の分かれ道となる、婚活プロフィールの攻略法をまとめました。
これら5つの質問は、男性が特に知りたいと思っている質問でもあります。
そのため、明るく前向きな印象で答えることができれば、あなたの印象はグッとよくなります。
本音はネガティブでも、プロフィールに書くのはやめておきましょう。
プロフィールをしっかり書くと
など、あなたにとってプラスにしか働きません。
私のように趣味や特技がなくても大丈夫。
「好きなこと」から話を繰り広げることはできます。
プロフィールで自分のことを伝えることも大切ですが、「自分が相手のためにできることを書く」「次につながる共通点を盛り込む」ことがとても大切です。
プロフィール作成は婚活が大きく一歩進むか否か、運命の分かれ道です。
等身大の自分を最大限にアピールできるように、ぜひ自分と向き合って考えてみてくださいね。
プロフィール作成のあとは?最短で未来を変えられる結婚相談所の流れを徹底解説!