「男心をつかむにはまず胃袋から」なんて言葉もありますし、料理ができることは女性らしさをアピールできる武器にもなりますよね。
私も以前は料理好きをアピールしようと、料理教室に通ったり、レシピ本を見て日々研究したり…男性にアピールするために必死でした。
料理上手=モテると思っている人も多いのでは?
結婚生活を見据えて、自分を磨くことは決して間違いではありません。
しかし、家庭的な女性をアピールするために料理上手になるのはとても危険。
今回の記事では、
について解説します。
間違った道に進んで、これ以上婚期を遅れたら大変!
私が今の夫と婚活3ヶ月で成婚できた「あるワザ」で、あなたも最短で結婚を目指してみてくださいね。
--- 目次 ---
1|料理上手アピール=高収入アピール
あなたの周りにもいませんか?
外資系企業などに勤めていて、高収入自慢の男性。
上から目線というか、嫌味っぽいというか、うぬぼれが強いというか…
聞くのもうんざりすることも多々…
確かにお金はあったほうがいいですが、結婚の決め手になるものではありません。
しかし、男性のこの高収入アピールは、女性の料理上手アピールとイコールなのです。
「料理ができるか、できないか」と問われれば、確かにできるに越したことはありません。
しかし、「料理ができる」ことは、「お金はあったほうがいい」と同じように、結婚の決め手になるものではないのです。
料理教室に通っていますとアピールできないなら、趣味・特技はどう話すのが正解?
2|料理上手アピールで結婚した女性の末路
デートで料理上手をアピールできると、確かに男性からも好印象にうつること間違いなしです。
しかし、結婚して数年たつと、その女性たちは口をそろえて愚痴を言うようになるのです。
結婚前は武器となっていた「料理上手」も、結婚すると「日常の一部」となります。
料理上手をアピールされて結婚した男性は「結婚したら料理はしてもらって当然」と思うのも当然だと言えます。
3|結婚後に「騙された」と思うのは男性
高収入の男性を自慢する男性には、高収入に期待した女性が寄ってきます。
たとえば、結婚後は仕事をやめてのんびり過ごしたいと思っているあなたに、「結婚したら働かなくていいよ」と言っていた男性。
しかし、結婚後に「やっぱり働いて」と言ってきたら、あなたはどう思うでしょうか?
「話が違う!」となりますよね。
結婚前に料理上手を男性にアピールするのも同じこと。
料理上手をアピールして結婚したあなたが、結婚後に愚痴や小言が増えると、男性も「話が違うじゃん!」となります。
さらには、夫婦仲が険悪になってしまう可能性だってあります。
そもそも、あなたが料理上手を武器にして結婚したので、自業自得なのです。
この末路をたどってしまうと、結婚後に「騙された」と思っているのは、女性だけでなく、男性も同じだということになります。
離婚率が低い結婚相談所なら、料理上手でなくてもあなたの魅力を最大限にアピールできます。
4|料理ができるという武器を効率的に使う
婚活において、料理上手を全面にアピールする必要はありませんが、料理上手な女性というのはシンプルに魅力的でもあります。
そのため、アピールはせず隠しておき、いざというときにサプライズで披露するのがとても効果的です。
今の夫には「ひとり暮らしで、ほぼ自炊派です」と軽く話したことがある程度でした。
私はこの2つのタイミングで料理姿を披露しました。
後日談ですが、「手際の良さにやられちゃったね〜」と夫に言われました。
たった2回の料理でも、結婚につながるほどの十分な効果を発揮できる武器となります。
5|結婚すると料理は必須スキルになる
「結婚前に料理上手をアピールすべきではない」
と冒頭からお伝えしていますが、よほどの裕福な生活を送れるほどの収入がなければ、結婚後の料理は必須スキルとなります。
結婚前は武器になる「料理上手」も、結婚すると「日常の一部」となることに注意が必要です。
結婚前は魅力的に見えていたあなたの料理姿も、結婚後は「当たり前の光景」になってしまうのです。
今は男女関係なく料理をする時代です。あなたも結婚前にお相手の方に料理をするか確認しておいたほうがよいです。
料理上手は確かにモテるかもしれません。
しかし、婚活でモテるために料理上手をアピールして結婚すると、結婚後も料理上手であり続ける必要があります。
そして、最終的には自分で自分の首を絞めてしまう可能性が高くなってしまうのです。
6|まとめ
今回の記事では、婚活のために料理上手になってはいけない理由についてお伝えしました。
結婚前は武器となっていた「料理上手」も、結婚すると「日常の一部」となります。
料理上手をアピールして結婚すると、結婚後に自分を苦しめることにもなりかねません。
しかし、その一方で、料理上手な女性というのは、シンプルに魅力的です。
料理が好きであること、得意であること、練習中であることなどは普段隠しておき、誕生日やおうちデートなど、いざというときにサプライズで披露するのがとても効果的です。
アピールは控え、水面下で料理上手の準備をしておきましょう。
「料理ができるか、できないか」と問われれば、確かにできるに越したことはありません。
しかし、「料理ができる」ことは、「お金はあったほうがいい」と同じように、結婚の決め手になるものではないのです。
という方は、少し立ち止まって考えてみてください。
婚活で成果を出すために料理上手になる必要はありません。
あなたが料理上手でなくても、あなたを選んでくれる男性は必ずいます。
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